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2023年9月15日 (金)

2023年8月26日、27日 カメの観察会

2023年8月26日

「カメの観察会(下手賀沼周辺)2023」にあたって

NPO法人しろい環境塾

 

 本日は、「カメの観察会」にご参加いただきありがとうございます。

 2023年8月は猛暑続きの1か月でした。連日、体温にせまる最高気温をだしています。50年前は、東京都で、最高気温が30℃を超えるとニュースになりました。こんな時代もありました。体温にせまる気温は、今年だけなのか。毎年続くと、人間の外での活動は、太陽が昇る前後か、太陽が沈む前になります。今後、7~8月の気温がどうなっていくのか、不安になります。

 

 金山落 かなやまおとし(名内橋から下手賀沼入口まで)の河川改修工事(2031年度)が予定されています。風景が大きく変わります。

 

 このため、今年は、金山落上流部の北側側水路、今井橋上流部の南側側水路の調査を行います。これらの場所でもカメ類が確認できた場所になります。8月の時期にカメ類はどこで、どのように暮らしているのでしょうか。罠かけをすることによって、少しずつ分かってきます。そして、10月頃、同じ場所で再度罠をかけることによって、越冬前の生息状況がわかってきます。河川改修工事前までにはカメ類の生息区域を調べ上げ、カメたちの生活も守っていきたいと思っています。

 私たちは、生きものたちと一緒にくらしています。生きものがどのように暮らしているか、目に見えていないことが多くあります。一瞬一瞬の事実を積み重ね、つなげて考えることによってわかってくることです。この観察会で生きものたちとの出会いが一瞬(一時的)であること、生きもがいるということは、この地域の豊かさであり、地域の価値であることを感じていただきたいと考えています。

 下手賀沼周辺の米作りが、生きものを豊かにし、米が私たちの主食となっていること、米作りが生きものと私たちをつないでいることを知ってください。

 

 この観察会の開催にあたり、元東邦大学の長谷川 雅美先生、卒業生の皆様、NPO法人カメネットワークジャパンの皆様に多大なご協力、ご支援をいただきました。ありがとうございました。

 私たちは、「カメの観察会」を通し、下手賀沼周辺の環境を知ってもらい、生きものとの共生を目指すための活動を続けています。

 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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                                   以 上

 

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